不意なことで、世界的なサーカスである「シルク・ド・ソレイユ」の「キュリオス」のチケットを手に入れたので、さっそく行ってまいりました!
前回の演目「トーテム」も見に行った私としては、連続でシルク・ド・ソレイユが見れるので気分上々です♪
今回はそのレポを書きたいと思います。
シルク・ド・ソレイユとは?
「シルク・ド・ソレイユ(Cirque du Soleil)」とはフランス語で「太陽のサーカス」という意味で、カナダで設立されたサーカスです。シルク・ドゥ・ソレイユには世界トップクラスの大道芸人、ダンサー、アスリート、美術家などが集まっており、日本人も活躍しています。
日本へは定期的に来日しており、近年は東京都・大阪市・名古屋市・福岡市・仙台市の会場で年間合計500公演以上を上演しています。
日本国内の上演では軽自動車メーカーの「ダイハツ」がメインスポンサーを務めています。
場所は?アクセスは?
私が行った東京公演は、近年毎年同じ場所で上演しています。
お台場にある「ダイバーシティ東京」の目の前にある大きな駐車場「青海第2臨時駐車場」の敷地内に”キュリオス専用のテント”を設置して、上演しています。
ダイバーシティ東京から出て、実物大ガンダムの横を通ってすぐのところにテントが立っています。
自動車で行ってきました!
私は自家用車で行ったので、テントから最も近いの「青海第2臨時駐車場(駐車料金:1500円/1日)」に自動車を駐車しました。
お台場は、電車やモノレールなどの公共交通機関を使ってきている方が多いので駐車場は比較的に混まないイメージですが、「油断は禁物」と思い、私は上演の2時間前に駐車場に到着しました。結果、駐車場はまだまだ余裕のある状況でした。
ただし、日によっては、近隣の「Zepp東京」「Zeppお台場」などのライブ会場などの混雑状況によって、駐車場の満車状況は変わるのでなるべく早めに行って間違いはないと思います。
その後は入場まで、近くにあるダイバーシティ東京のフードコートでラーメンを食べたり、スニーカーを見に行ったりして時間を潰しました。
いざ、入場します!
私の場合上演は12:30からだったので、1時間前の11:30からテントに入場できます。
飲食物の持ち込みは全面禁止ですのでご注意ください。
(ちなみに、入場時の手荷物チェックはありません)
テント内にある売店で購入した食べ物・飲み物は上演中も飲み食いしてもOKです。
飲食物の売店は並ぶので時間に余裕を持って入場すると良いかもしれません。
指定席にはすぐには行けません
私は11:40過ぎぐらいにテント内に入場したは良いものの、すぐには自分の指定席まで行けません。
しばらくは、飲食物や記念グッズの売店のあるスペースのみ入場できます。ここにはスタンディングで食べ物を食べたりできるテーブルや、メインスポンサーであるダイハツの軽自動車が展示されています。
この売店スペースは正直あまり広くはありません。
必然的に、めっちゃくっちゃ混みます。
(売店の列、混んでるなー)
なので、「売店では何も買わないよー」「記念グッズいらないよー」という人は上演の30分前、今回の場合12:30上演なので12:00過ぎぐらいにテントに入場するとスムーズに指定席まで行けます。
逆に売店で買い物したい人は多少並ぶことも考えて上演30分前、今回の場合12:00までに入場して売店でお買い物を済ませると良いかもしれません。
おすすめグッズ
グッズの中では、個人的にはパンフレットを購入がおすすめです。
シルク・ド・ソレイユの上演では基本的に登場人物は言葉を喋らないことがほとんどです。
なので、登場人物や舞台背景の物語は上演中に出演者の動きや表情を見て感じ取る必要があります。
ただし、それだけでは分からないことももちろんあります。
そこで役に立つのがパンフレットです。大抵の場合、舞台の主な物語と出演キャラクターの紹介があります。これを見てから上演を鑑賞した方がスッと上演内容が頭に入ってきます。
今回もパンフレットを買って見た方が出演者の動きの意味を考えながら見れる内容だったので、ぜひご購入をおすすめします!
※パンフレットを購入しない方はホームページ(http://www.kurios.jp/)をじっくり見てから上演を見に行くのがおすすめです。
月並みな表現ですが、上演はサイコーでした!
サーカスを舞台にしたミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」がヒットしたのもあって、観客はほぼ満席の大入りです。
(実際、私の父も映画に影響されてチケットをゲットしてました)
私はラッキーなことに中央SS席で楽しませてもらったのですが、上演内容から想像するに、SS席に限らず大抵の席で上演を楽しめそうな感じがします。
ネタバレはしたくないので、内容は実際に行ってお楽しみください!
コメントを残す