【シンガポール旅行】マリーナベイサンズに泊まった話【スマホ電源確保が一番大事】



こんにちは、カドヤです。

7月の三連休を利用して、猛暑が続く日本を抜け出し、片道6時間ちょっとの飛行機に乗って東南アジアにある「シンガポール」に行ってきました。

…どちらの国もそうですが、とにかく暑いっ!

暑い国「日本」→→→暑い国「シンガポール」への旅行なので体調管理はしやすかったですが、日本が暑い時期にわざわざ暑い外国に行く必要はなかったかなーって現地に到着してから思いました笑。もっと北国の涼しい国へ行けばよかったかなと。ただ、私が前々から行ってみたかったシンガポールですし、シンガポールは一年を通して暑いので、実際どの時期に行っても暑いことには変わりないですが。

それはさておき、今回シンガポールの象徴とも言える”インスタグラマー”御用達の大人気ホテルに宿泊してきたので、そのことを書きたいと思います。

 

マリーナベイサンズに泊まってきました!

シンガポールのホテルといえばココ…と言っても過言ではない一流ホテル「マリーナベイサンズ」に宿泊してきました!

シンガポール中心部にドカンと建っているこのホテルはシンガポールの象徴的なスポットになっています。屋上にあるプール「インフィニティープール」から見渡す絶景や、まるで宙に浮いたプールに入っているかように見える写真が撮れることから、”インスタ映え”の絶好のスポットとして日本人に限らず外国の方からも大人気のホテルです。

私もせっかくシンガポールに行くので、ここは奮発して宿泊の値段を気にせず宿泊してきました。シンガポールは東南アジアの中では突出して物価が高いことで有名ですが、高いとはいっても日本と同じかちょっと安い程度なので、妻と私の大人二人で朝食付きでも一泊の値段は日本のほどほどの高級旅館と同じくらいでした。個人的な感覚では、べらぼうに高いといった感じではありませんでした。日本人観光客の利用が多いので、もしかしたら連休を避けるともっと安く泊まれたかもしれません。

 

部屋の内装

私たちが宿泊した部屋は、マリーナベイサンズの中では一番スタンダードな部屋になります。一流ホテルですのでスタンダードとは言っても広くて綺麗です。ベットの上にバラが置いてあるなどオシャレですね。もしカップルで宿泊する際はウェルカムシャンパンなんかを事前に用意してもらうと、さらに気分がアガるかもしれません。

ベット

私たちの部屋はキングサイズ(もっと大きい?)のダブルベットでした。大人二人でも快適に過ごせます。バラがオシャレです。ベットは程よい硬さで居心地は最高でした。

 

 

水まわり・トイレ

トイレの便座は温水便座ではないので座るとヒンヤリします。日本人的には少しがっかりする人もいるかもしれませんね。暖かい便座に慣れてますから。あと、なぜかトイレに電話がついています。トイレで緊急事態?が起こっても安心ですね。

洗面台は2つあって、朝も洗面台の取合いにならずに済みそうです。ノベリティーも充実していました(写真撮るの忘れた)

 

シャワー

シャワースペースは十分な広さで、スモークで外からは見えない扉があります。シャンプー・リンス・コンディショナーも設置されています。

それから、超カッコいいバスタブがあります。完全にセレブが入るような形をしていますね笑。底が深くてゆっくりお湯に浸かることができるバスタブが装備されているのは日本人としては嬉しい点です。今回私たちは外があまりに暑すぎてお湯に浸かる気になれなかったので利用しませんでしたが。

 

電源まわり

海外に行ってもやっぱりスマホの充電が一番大事です。シンガポールのコンセントは3つの穴があるBF型と呼ばれる型で、電圧は230V(日本は100V)・周波数は50Hz(日本では東日本50Hz・西日本60Hz)となっています。日本で使っている家電を普通に使うには変換器が必要です。

ただ、iPhone純正の充電コンセントはとても優秀で、周波数関係なく100V~240Vまで使えるので、日本同様にそのまま充電することができます。さすが世界のApple社、グローバル対応ですね。

↑ベットサイド

↑テレビ下

 

屋上プール

ホテルの目玉である屋上プールです。宿泊者のみ利用することができます。主に白人系の方が多く利用している感じでした。海外の方々はスタイルが良いのでそれを見ているだけでも楽しいです(不純かな?)

宿泊しない方も隣にある屋上レストランを利用できます。夜になるとバースタイルになり雰囲気があって素敵です。ちなみに、バースタイルの価格イメージとしては、ブラックニッカのウイスキーストレート1杯でS$36ぐらいの値段設定でした。日本円にすると大人二人で2杯ずつ飲んだら軽く1万円を超えてくるイメージですね。(写真は暗くて見ずらいので割愛)バースタイル時のフードはお腹にたまるものはないと考えてください。基本高いし小さめです。他のレストランでお腹を満たしてから行きましょう。

 

まとめ

実はマリーナベイサンズに宿泊する前に、お安めの3つ星ホテルに宿泊したのですが、もちろん比べようもなくマリーナベイサンズの満足度が高いです。学生の頃から海外安ホテルに泊まることには慣れている私も良い歳になってきたのか、”今後はホテルを楽しむ海外旅行もありだな”としみじみ思いました。

ただ私の場合、ホテルの居心地があまり良いと、ちょっと外に出かけてはホテルに戻りたくなるクセがあるのが弊害ですね笑。せっかく海外にきているので現地の雰囲気が感じられる場所にいったほうが、あとあと思い出になるとは分かりつつもホテルの居心地の良さに負けてしまうんです。過去に一人で上海に旅行に行って1日中ホテルにいたことがあるくらいですし笑

話はずれましたが、とりあえず、”マリーナベイサンズはやっぱり最高だ”とだけお伝えしておきます。

ではでは




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